院長あいさつ

この度、私、八田哲が35年と長きにわたり院長として病院を支えていただいた前任者である塚本哲也先生より船橋総合病院院長職を引き継ぐことになりました。
以後よろしくお願いします。
当院は、昭和56年9月15日開設以来、2次救急病院として、
『救急医療とリハビリテーション、予防医療、在宅訪問サービスまでのトータルケア』を提供し続けております。
2013年に現在の地、新船橋駅徒歩5分の場所に移転して今年で10年目を迎えることとなりました。このように歴史を重ねてこられましたのは、何よりも地域の皆様方、近隣の医療機関、施設の皆様方の御支援の賜物と存じます。
心より感謝申し上げます。

皆様に豊かなライフステージを

病院方針として、

愛し愛される病院体制
救急専門医療とプライマリーケアの実践
急性期から回復期、在宅（訪問）までのリハビリテーションを提供
最新鋭の透析センター
低侵襲医療の実践（患者さんにとって負担の少ない手術等）
あい在宅クリニックを中心とした訪問サービス（訪問診療・訪問看護・訪問リハビリテーション・訪問薬剤管理・訪問栄養指導・居宅介護支援）の提供
人間ドック、健診、巡回健診、健康教室開催、教育入院による予防医学の実践
チーム医療の実践（糖尿病対策委員会・緩和ケア委員会・褥瘡対策委員会・NST・感染管理委員会等々）

上記を念頭に日々の診療に邁進したいと考えます。
当院は、地域に住まわれる皆様にとって身近な病院でありたいと思っています。
船橋市南西部地域の2次救急病院として、快適な居心地のよい療養環境で、より多くの皆様のお役に立ちたいと思っています。
皆様とともに歩む、船橋総合病院を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

院長　八田哲