あい在宅クリニック

「家に診察に来てほしい」 この患者さんの思いに応えたい一心で、三十数年前から、私達は船橋総合病院で訪問診療を始めました。
訪問診療が社会に浸透していなかった頃から、患者さんや地域の皆さんとともにつくりあげた訪問診療が、船橋総合病院附属あい在宅クリニックです。

訪問看護、訪問リハビリテーション、訪問薬剤、ケアマネージャーさん、医療機関、介護機関、行政等皆さんとの連携の力で、私達は今もこれからも、“支える医療の提供”に努めます。

船橋総合病院附属あい在宅クリニック　院長 塚本哲也 （船橋総合病院 前院長）
船橋総合病院附属あい在宅クリニック　医療管理者 福田龍子

ご案内詳細はこちら

医療と介護を必要とする利用者が、住みなれた自宅や地域で最期までその人らしく生活することを支える医療の提供に努める。

• 毎月1～2回、医師が診療計画をたてて、皆様のもとへ訪問して診察をします。
• 診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導を行います。
• 緊急時に、訪問看護などと連携し、状態や必要性を判断の上、24時間往診や、連携病院への救急搬送などの支援をします。
• 介護保険を利用されている場合には、治療経過や内容が介護保険計画に反映できるよう、ケアマネージャーさんと情報共有をし、療養生活の支援も行います。

• 身体の状態から判断して、病院へ通院する事が困難な方
• 医師が、訪問診療の必要性があると判断した方

• 医療保険の自己負担額がかかります。

• 検査や処置、電話相談（電話再診）、往診等を行う場合や、医療機器や介護保険利用状況により、別途費用が加算されます。
• 国の診療報酬に沿って医療費等計算されますが、改定等により変動が生じることがあります。
• 交通費のご負担はありません。
• 診療費の月額自己負担額には上限があります。詳細はお問い合わせください。

あい在宅クリニックに、お電話ください。

SDGsは、人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
あい在宅クリニックは、千葉県からちばSDGsパートナー　432 号登録をいただきました。
あい在宅クリニックは、その人らしい働き方の推進 / 時代、社会のニーズに応じたサービスの提供 / エコ活動推進 / 緑化推進 / 女性管理職比率などを通して、持続可能な社会づくりに貢献する医療機関であり続けます。

情報通信機器を用いた診療とは、患者さんのスマートフォンやパソコン等を活用し、オンライン通話等で予約・問診・診察・処方・お支払いまでを行う診察方法です。
初診の場合、原則対面での診察を行う必要があります。また、情報通信機器を用いた診療の初診にて、向精神薬の処方は行いません。
情報通信機器を用いた診療の実施については、担当医師にご相談ください。

• 当クリニックでは、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用、患者からの健康管理に係る相談に応じるなどの診療を実施いたします。
• 医療DXを通して質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進などに取り組みます
• 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取り組みを推進いたします。なお、これらの取り組みについては、今後計画的に進めてまいります。
• 医療DX推進体制整備加算として、診療報酬点数を算定いたします。

• 特別養護老人ホーム　みやぎ台南生苑
• 看護小規模多機能　ノテ船橋
• 有料老人ホーム　きゃろっと
• 船橋総合病院