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診療科・部門紹介

患者さんのカラダの負担を減らすために

低浸襲医療とは、手術・検査などに伴う痛み、発熱・出血などをできるだけ少なくする医療のことです。具体的には内視鏡やカテーテルなど、身体に対する侵襲度が低い医療機器を用いた診断・治療を行うことで、患者さんの負担が少なく、回復も早くなります。

  • 腹腔鏡下手術
    腹腔鏡下手術のご紹介。従来胆のう摘出手術で用いられてきましたが、昨今は適応部位を広げ、大腸や胃の手術にも積極的に使われるようになりました。
  • 内視鏡治療の術式
    内視鏡的粘膜下層剥離術のご紹介。胃・食道などの早期がんまたは良性腫瘍に対する術式です。
  • 痔核の新しい治療法
    四段階注射法のご紹介。痛みも少なく、入院期間が短く、費用負担も少ない画期的な治療法です。
  • 負担の少ない内視鏡
    経鼻内視鏡のご紹介。口からの内視鏡より細かく、吐き気・不快感などが軽減できる可能性が高いとされています。

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